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見学に行ってみた

本日モンテッソーリ教育を行っている幼稚園に見学に行ってみた。バスでの所用時間は15分。これは意外と近く感じたし空いてたしで問題なし。でも問題なのはバス停から遠いこと。徒歩10分らしいのだけど、正太郎さんのペースだと永遠につかない感じ。おまけに途中で「抱っこー」が出た。毎日と思うと気が重い・・・もし通うことになったら絶対チャリ(門仲意外と近かったからチャリで通えそう)だな。ちなみに1クラス15人というのは私の勘違いで、年少年中年長合わせて1クラス(それぞれ15人ずつの計45名)。そこに4人の先生がいて、年齢の違う子供達が思い思いの作業をしている。全員がお互いを分かり合ってるのは少人数ならではと思うし、先生の雰囲気もよいと思った。モンテッソーリ教育は特別な感じはなく、普通に楽しそうにしていたし。しかし気になったのは、教室が建物の2階にあり園庭もその横の屋上?みたいなスペースで土が全くないということ。トランポリンが置いてある程度で広さも狭いし。都心じゃ仕方ない事かもしれないけど、近所の区立の広々とした土の園庭を見た後では味気なく感じた。走り回ったり砂遊びが大好きなショウショウには物足りないよなあ。そして改めて思ったのは、早生まれのショウショウには2年保育があっているのかな?ということ。他に見学に来てた幼児と比べても、ダントツに小さく幼稚な雰囲気が漂う。いつも月齢の近いお友達と遊んでるので分からなかったが、やはり春夏生まれあたりの子とは1学年違う感じ。帰りがけに話した同じく見学に来てたママさんが「本人がここがいいって気に入っちゃったみたいで・・・」って言ってたけど、正太郎さんに聞いてみたらよく分かってなかったしw。なんとなく、入園させる気まんまんだった気持ちにブレーキがかかってしまった。第一に思うのは、毎日元気いっぱいの正太郎さんんだけど通園はやっぱり近所がいいかなあ・・・という事。負担も少ないし慣れた場所だし、必然的にお友達もご近所さんだし。子供なんて順応性高いから、すぐに通えば都(?)になるのかもしれないけれど。まだ候補全部の園を見たわけではないけれど、ショウショウには意外と区立が合っているかもと思い始めてきた。人数も多すぎず適度で雰囲気はのびのび(ま、のびのびっていうか、特別なカリキュラムがあまりないんだけど)。古いけど園庭も広いし。子供の世界で色々ルールを作りながら、自主性を持って思いっきり遊んでくれればいいと思う。区立は費用が安い分、将来への貯蓄や家族で色々な事をするのにお金回せるし。ああでも保育時間短いんだよなあ。毎日お弁当だしなあ。あと来年1年どう過ごすか?ってのもあるしなあ。ま、取り敢えずもうちょっと考えてみようと思う。
by mocece2 | 2009-09-04 17:35 | 幼児
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